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伝統・科学・世界を知りマネジメントに活かす

日本の伝統・ヒトの自然科学・現在の国内外情勢・マネジメントなどに関する、ブックレビュー

カエルの楽園(文庫本)/百田尚樹



★★★★★

小説に現実が近づいてきている

単行本は持っているのですが、
櫻井よしこ氏が巻末を飾っておられると虎ノ門ニュースで伺いましたので、
こちらも購入しました(東京大手書店にて)。

既に単行本を読まれている方にとっては周知のことですが、
本書はチャイナの日本侵略と日本のお花畑ぶりに対する警告の書です。
チャイナはサラミ・スライス戦法で少しずつ日本を蝕んできています。
有名なところでは、尖閣諸島・沖縄・小笠原諸島ですが、
北海道も土地購入などでじわじわと侵略されてきています。

一方日本のお花畑ぶりですが、
東京裁判史観・自虐史観に洗脳されたままの状態で、無意識的もしくは自覚したうえで、
親中媚中の政治家(与野党ともに)・官僚(特に外務省)・学者・法律家・教育者・マスメディアなどが、
チャイナの日本侵攻を放置しているだけでなく、歓迎しまた協力する一方で、
その危機を隠蔽することで、見させない、考えさせない、行動させないようにしています。

具体的には憲法9条改正議論を止めさせるために、
森友・加計・日報問題を捏造し、国会テロ・言論テロと呼ばれても仕方のない活動・工作をすることで、
国民の関心をそらし、内閣の支持率を下げ、倒閣にやっきになっています。
実際に、国会では安全保障の議論や拉致被害者救出の議論がろくにできておらず、極めて危険な状態です。

また、日本の企業も、日本の安全保障よりも己の金儲けのためにチャイナに投資・進出することで潤わせており、
これがチャイナの経済崩壊を延命させ、軍事力を拡張させ、日本をより危険にしています。

このような体たらくですので、単行本出版時よりも小説のシナリオに現実がどんどん近づいてきています。
本来であれば議論する段階はとうに過ぎ、盤石な対策を実行に移す段階のはずです。

この本が数多くの人に読まれることで、現実を知る人が増えることを願っています。
・敵を知り己を知れば百戦して危うからず
・戦わずして勝つのが善の善なり
孫子の兵法の言葉です。

本書の巻末を飾っておられる櫻井よしこ氏の以下の本も参考になります。
頼るな、備えよ
一刀両断
また、本書のリアルバージョンでもある以下の本も参考になります(石平氏との共著)。
「カエルの楽園」が地獄と化す日
  1. 2017/08/27(日) 00:51:48|
  2. チャイナ&半島
  3. | トラックバック:0
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誇りある日本の復活を望む一日本人

マネジメントは、ビジネス書の知識を得るだけでは上手くいかないでしょう。

日本の伝統から日本ならではの価値創造の源泉を知り、最新の自然科学からヒトの何たるかを知り、また科学的思考力を磨き、国内外情勢から立ち位置を知ることが重要だと思います。

勿論、基本はP.F.ドラッカー。

このブログでは、私が読んだ上記に関する書籍についてのレビューを紹介しています。

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