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Rising Sun

Author:Rising Sun
日本を愛するリヴァタリアン
倉山塾生・江崎塾生

マネジメントは、ビジネス書の知識を得るだけでは上手くいかないでしょう。

日本の伝統から日本ならではの価値創造の源泉を知り、最新の自然科学からヒトの何たるかを知り、また科学的思考力を磨き、国内外情勢から立ち位置を知ることが重要だと思います。

勿論、基本はP.F.ドラッカー。

このブログでは、私が読んだ上記に関する書籍についてのレビューを紹介しています。

ご参考になれば幸いです。

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誰が世界を変えるのか/フランシス・ウェスリー等



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ソーシャル・イノベーションの事例集

ソーシャル・イノベーション(貧困・紛争・犯罪等の社会的問題の解決)について、複雑系理論やイノベーション理論などを参照しながら主要なポイントを整理したうえで、様々な事例を紹介している本です。

ソーシャル・イノベーションの書籍はほとんど読んでいませんので、類書との比較はできませんが、結構わかりやすく書かれていますし、失敗事例も載っていますので、親切な本なのではないかと思います。
少なくとも、特定の思想・信条に偏って、効果よりも自説を主張している開発経済等の書籍よりはいいのではないでしょうか。

また、本書は社会的な問題の解決を中心としていますが、ビジネスの世界でも十分に応用できるものだと思います。
ビジネスの世界でのイノベーションについての書籍は技術革新にかなり偏ったものが多いです。
しかし、実際には世の中に受け入れられてこそのイノベーションであり、また市場経済において何かを解決するために企業のイノベーションが必要といえます。
ですので本書の内容はビジネスの世界での重視される必要があるのだと思います。

ただ、豊富な事例の一方で、ソーシャル・イノベーションそのものの理論化が十分にはなされていません。
世の中は理論通りにはいかないものですが、とはいえ理論がなければ上手くいかないのも確かでしょう。
理論については、エベレット・ロジャース『イノベーションの普及』が有益な理論を与えてくれますので、こちらを参照されるとよいのではないでしょうか。

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