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Rising Sun

Author:Rising Sun
日本を愛するリヴァタリアン
倉山塾生・江崎塾生

マネジメントは、ビジネス書の知識を得るだけでは上手くいかないでしょう。

日本の伝統から日本ならではの価値創造の源泉を知り、最新の自然科学からヒトの何たるかを知り、また科学的思考力を磨き、国内外情勢から立ち位置を知ることが重要だと思います。

勿論、基本はP.F.ドラッカー。

このブログでは、私が読んだ上記に関する書籍についてのレビューを紹介しています。

ご参考になれば幸いです。

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帝国以後/エマニュエル・トッド



★★

アメリカ嫌いなのはわかるが。。。

強すぎるアメリカに対する通俗的な反米論調とは異なり、アメリカの弱さが故の暴走という独自の観点での論調は面白いと思います。

しかし、「世界の多様性(第三惑星&世界の幼少期)」で見せた広範かつ緻密なデータ分析を踏まえた丁寧な組み立ては本書ではあまり見られません。
他の著作を読んでいませんので、もしかしたら他の著作でのデータ分析を踏まえているのかもしれませんが、それでも本書での展開は「意見」を超えていないような印象を受けます(但し、「文明の接近」ではデータに基づく緻密な分析を踏まえた提言をしていますので、やはり本書には浮いた感があります)。

アメリカに対する気持ちには共感しますし、アメリカの実際の動きについても頷けるものは多いのですが、科学から離れてしまっているのは残念です。

著者解説(wiki):エマニュエル・トッド

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