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Rising Sun

Author:Rising Sun
日本を愛するリヴァタリアン
倉山塾生・江崎塾生

マネジメントは、ビジネス書の知識を得るだけでは上手くいかないでしょう。

日本の伝統から日本ならではの価値創造の源泉を知り、最新の自然科学からヒトの何たるかを知り、また科学的思考力を磨き、国内外情勢から立ち位置を知ることが重要だと思います。

勿論、基本はP.F.ドラッカー。

このブログでは、私が読んだ上記に関する書籍についてのレビューを紹介しています。

ご参考になれば幸いです。

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うつ病はこころの骨折です/ 北島潤一郎



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臨床実績に基づくうつ病の解説

医師である著者の数多くの臨床実績を踏まえた、うつ病に対する正しい理解を促す本です。
うつ病に関する書籍はここ数年数多く出ていますが、本書は類書とは以下の点で異なります。

・脳科学的には未だわかっていないことが多く、現段階では臨床実績を踏まえての限定的な理解であることを提示
・精神科医/心療内科医の見極め(使える医師、使えない医師)についての具体的なアドバイスを提示
・うつ病の時間経過を軸とした発症から回復までの流れを提示、その各過程における留意事項を提示
・うつ病に対する理解の浅い人を安心させようとするかのようなマスメディアの一部論調(若年性うつなど)に対する危険性を提示

また、うつ病は心のかぜ、とよくたとえられますが、著者曰く、そんな軽いものではなく、骨折ぐらいのインパクトがあるとしています(故にこのタイトルがついています)。

患者にとっては、自分の症状の変化を安心して確認できる内容になっていますし、また平易な言葉で語られていますので、お薦めです。

また、企業においては、会社のシステムや風土、上司の人材マネジメントがうつ病の原因ですので、経営者、人事部、役職者も読んでおく必要があります。うつ病が骨折ぐらいのインパクトがあるなら、それを引き起こした企業・上司は傷害罪と同じ犯罪を犯していることになりますので、気をつけなければなりません。

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