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Rising Sun

Author:Rising Sun
元経営コンサルタント
専門分野:ヒト

マネジメントは、ビジネス書の知識を得るだけでは上手くいかないでしょう。
また、マネジメントは企業だけのものではなく、国家を含めあらゆる組織体や個人にとっても必須のものです。

日本の伝統から日本ならではの価値創造の源泉を知り、最新の自然科学からヒトの何たるかを知り、また科学的思考力を磨き、国内外情勢から立ち位置を知ることが重要だと思います。

勿論、基本はP.F.ドラッカー。

このブログでは、私が読んだ上記に関する書籍についてのレビューを紹介しています。

ご参考になれば幸いです。

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鷲の人、龍の人、桜の人/キャメル・ヤマモト



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比較文化論入門ビジネス編

著者曰く「許されないくらいの単純化」をした米中日のビジネスにおける比較文化論です。

当然、極度の単純化をしていますので、これらに当てはまらない米中日の人たちがいますが、
ポイントは当てはまる人たちがどれぐらいか、ということではなく、
国・民族・宗教・地理などの違いにより文化が独自の発展をしてきていること、
それらを先ず理解し、積極的に認めることからしか物事が始まらないことを理解すること、
が重要であるということだといえます。

また、著者の意図とは異なるのかもしれませんが、
同じ文化に属していても個々人レベルでは価値観や個性が異なることから、
同じ文化だから同じであるはず、同じであるべき、という発想も切り替える必要があるのではないか、と思いました。
米中のことはよく知りませんが、日本ではとかく同じであることを求められます。
それが安定を生むことは間違いないのですが、一方で個人の創造性やモチベーションを削いでもいます。
それが結果として日本企業の業績悪化、競争力低下の一因になっているともいえます。

文化と個人についていろいろと考えさせてくれる本です。

著者ウェブサイト:キャメルヤマモトの体感知
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