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Rising Sun

Author:Rising Sun
元経営コンサルタント
専門分野:ヒト

マネジメントは、ビジネス書の知識を得るだけでは上手くいかないでしょう。
また、マネジメントは企業だけのものではなく、国家を含めあらゆる組織体や個人にとっても必須のものです。

日本の伝統から日本ならではの価値創造の源泉を知り、最新の自然科学からヒトの何たるかを知り、また科学的思考力を磨き、国内外情勢から立ち位置を知ることが重要だと思います。

勿論、基本はP.F.ドラッカー。

このブログでは、私が読んだ上記に関する書籍についてのレビューを紹介しています。

ご参考になれば幸いです。

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イノベーションの普及/エベレット・ロジャーズ



★★★★★

イノベーション関係者が一度は読んでおくべき古典

50年近くも前に初版として世に出た後、現在まで改定されながらも通用してきた書籍であるだけに、
実証を踏まえた理論としての完成度は相当高いものだといえます。
また、様々なイノベーション研究を参考・引用していることから、一つの大きなハブとしての価値も高いといえます。

一方で、完成された理論であるが故に、基本構造が異なる理論についてはあまり積極的には触れられておらず、
最近の世の中のグローバル化や複雑化、スピード化にどこまで適合していけるかについては懸念は残ります。
但し、訳者も述べている通り、それだけをもって本書の価値が下がるものではないと思います。

また、組織内部のイノベーションについては(著者の学術領域では)それほど研究が行われていないこともあり、
企業におけるイノベーション(マーケティング、R&D、組織変革、意識改革等)においては有益ではあるものの、
参考情報という位置づけになると思われます。
但し、このあたりはむしろ経営学において積極的に研究開発されるべきものだと思います。

様々な見方はあるとは思いますが、古典としての価値は極めて高いと思いますので、
イノベーション関係者にとっては必読書だといえます。
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