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Rising Sun

Author:Rising Sun
日本を愛するリヴァタリアン
倉山塾生・江崎塾生

マネジメントは、ビジネス書の知識を得るだけでは上手くいかないでしょう。

日本の伝統から日本ならではの価値創造の源泉を知り、最新の自然科学からヒトの何たるかを知り、また科学的思考力を磨き、国内外情勢から立ち位置を知ることが重要だと思います。

勿論、基本はP.F.ドラッカー。

このブログでは、私が読んだ上記に関する書籍についてのレビューを紹介しています。

ご参考になれば幸いです。

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カオス/ジェイムズ・グリック



★★★★★

複雑系の前段階

本書はカオス理論の形成・発展の歴史が、登場人物と周りの環境、時代背景だけでなく、
科学者も人間なのだな、と思わされるようなドキュメンタリータッチで描かれています。

本書でカオスは単純な法則が不規則な振る舞いを生み出すといったことが示されています。ここではカオスは混沌ではありません。

一方で複雑系ではカオスは混沌であり、相転移を表すものとしてカオスの縁という言葉が使われています。

更に、最近ではネットワーク理論も出てきています。
(small world netwok、scale free networkなど)

本書自体は1980年代までの科学史ですので、カオス理論だけを紹介していますが、
近いうちに誰か、この複雑系関連の全体の流れと法則を説明して頂きたいものだと思います。
(単に私が無知だからこのような書籍が既にでているかもしれませんが)

なお、日本人がカオス理論の黎明期に孤軍奮闘していたというエピソードは、
日本の自然科学もなかなかじゃないか、と思わされました。素晴らしいですね。

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