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Rising Sun

Author:Rising Sun
日本を愛するリヴァタリアン
倉山塾生・江崎塾生

マネジメントは、ビジネス書の知識を得るだけでは上手くいかないでしょう。

日本の伝統から日本ならではの価値創造の源泉を知り、最新の自然科学からヒトの何たるかを知り、また科学的思考力を磨き、国内外情勢から立ち位置を知ることが重要だと思います。

勿論、基本はP.F.ドラッカー。

このブログでは、私が読んだ上記に関する書籍についてのレビューを紹介しています。

ご参考になれば幸いです。

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新ネットワーク思考/アルバート・ラズロ・バラバシ



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わかりやすく、かつ実用性が見込めるネットワーク論

スケール・フリー・ネットワーク理論の解説書です。

ネットワーク理論をわかりやすく歴史を紐解きながら、様々な分野との関連性も踏まえて解説しています。
また、ネットワークの法則としての基本的な要素についての解説も丁寧にされており、
ネットワーク理論の入門書として優れた本だと思います。

法則の解説である以上、執筆時点ではわかっていない要素や、無意識的に除外された要素もあるでしょうが、
それは自然科学につきもののことですので、今後の更なる発展に期待したいと思います。

また、ネットワーク理論にはダンカン・ワッツのスモール・ワールド・ネットワークがあります。
なぜ世界が狭いのかについての理論的な説明をしていますが、そのダイナミクスには触れていませんので、
スケール・フリー・ネットワークの方が理論として優位だと思います。

なお、邦訳タイトルがいまひとつなので、注目を集めにくいのではないかと危惧します。
(最近の新書のようにタイトルだけという本よりはよほどいいのでしょうが)

あと、訳者解説は不要ですね。
本書の理論の背景には複雑系と進化理論が大きく貢献しているはずですが、
訳者はそれを過小評価していると思わざるを得ない解説をしています。

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