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Rising Sun

Author:Rising Sun
リヴァタリアン


マネジメントは、ビジネス書の知識を得るだけでは上手くいかないでしょう。

日本の伝統から日本ならではの価値創造の源泉を知り、最新の自然科学からヒトの何たるかを知り、また科学的思考力を磨き、国内外情勢から立ち位置を知ることが重要だと思います。

勿論、基本はP.F.ドラッカー。

このブログでは、私が読んだ上記に関する書籍についてのレビューを紹介しています。

ご参考になれば幸いです。

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国連の正体/藤井厳喜

国連の正体 国連の正体(ダイレクト出版)

★★★★★

もはや邪悪な組織体と化した国連(UN)=連合国。しかし、先ず変えるべきは日本の政府・国会議員・官僚

国連(UN)が連合国であることは知っていましたし、
日本やドイツに対する敵対国条項があることもしっていました。
また、常任理事国に拒否権があることで機能しないことや、
今回の武漢ウィルスではっきりしたように、
WHOをはじめとした様々な傘下機関が腐敗していることも知っていました。

しかし、本書を読んで、ここまで腐敗・退化しているとは思いませんでした。
世界にとって、何の意味もないどころか、邪悪な組織体としか思えません。

さらに日本政府・行政が、国連(UN)に対しても、
国益を追求・主張する気がないことがはっきりわかり、
さもありなん、という印象を持ちました。
国内における政策についても、外国との交渉についても、
国益など考えていませんし、国家戦略もありませんからね。


ではどうするか?

あとがきで、「日本は国連とどう向き合うべきか?」と題して提言がなされています。
この提言には全面的に賛同します。


ただ、今の日本政府・国会議員・官僚に、
この提言を実践するだけの理解力・決意・覚悟・実行力があるのでしょうか?

先日、チャイナが出した香港弾圧を目的とした「国家安全法」すら非難できず、
チャイナの尖閣諸島侵攻にもろくに対処できず、
未だに習近平の国賓来日がくすぶっており、
また、台湾の独立に向けての政府レベルでの日米協調すら実行できず、
自由民主陣営の独立主権国家とはもはや言えなくなってきています。
アジアの自由民主国家陣営のリーダーとしては台湾の方が相応しいのではないでしょうか。

Taiwan Voiceで蔡英文総統就任演説の解説を拝聴しましたが、
蔡英文総統には力強いリーダーシップ、明確な国家戦略、国民への暖かい想いがあります。
正直羨ましいです。

国内での武漢ウィルス対策では、国民の生活を守る気もありません。
すでに武漢ウィルス復興と称して増税の話も出始めています。

与党自民党内では、
親中派・媚中派が跋扈し、
自らの保身と利権しか考えていない議員だらけで、
威勢だけがいい「何とかの会」も結局、善良な保守層のガス抜きに過ぎないことが、
はっきりしました。


これでは、ただでさえ失われた30年で失われた日本の経済力は更に衰退し、
国民の生活はますます困窮し、GDP世界第3位の座からも滑り落ちるでしょう。


自由民主の旗を掲げることもできない、
独立主権国家ですらない(戦後ずっとそうでしたが)、
経済大国ですらなくなっていく、
ような日本になれば、
提言にあるような、
国連(UN)と闘う力もなくなり、国連(UN)も今まで以上に日本を相手にしなくなるでしょうし、
アメリカが国連(UN)を脱退して新国連を作ろうとしても、日本は参加を要請されなくなるでしょう。


かなり悲観的なシナリオを提示しましたが、
今の日本政府・国会議員・官僚のままでは、
現実的なシナリオの一つとして位置付けておく必要はあると思います。


本書の提言には全面的に賛同しますが、
その前に先ず、腐り切った日本の政府・国会議員・官僚を変えなければならないと思います。
そう、台湾のように。

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