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伝統・科学・世界を知りマネジメントに活かす

日本の伝統・ヒトの自然科学・現在の国内外情勢・マネジメントなどに関する、ブックレビュー

東京裁判をゼロからやり直す/ケント・ギルバート、井上和彦



★★★★★

日本人自らの手で戦犯を裁き、原因究明・再発防止を経て自信と誇りを持てる日本を復活させる必要がある

大東亜戦争は、
・日本の自衛戦争であった
・共産主義から日本を守るための闘いであった
・欧米諸国に支配されていたアジア諸国・諸民族を開放する戦いであった
・日本だけが国際法を遵守して戦争を行った
・日米開戦は日米両国に潜入したコミンテルンの工作員によって仕掛けられた
・勝てる戦いを戦線拡大と長期戦に持ち込むようにして負ける戦いをするように煽った中心は朝日新聞であった
・南京大虐殺・従軍慰安婦強制連行は朝日新聞の捏造であり、チャイナ・コリアはこれを利用している
東京裁判は、
・事後法によるものであり裁判そのものが違法であった
・連合国による日本に対する集団リンチであった

以上のことから、東京裁判史観・自虐史観を持つ必要は全くありません。

ただし、韓国併合は悪手中の悪手でした。日本にとってデメリットしかないものでした。
如何に大韓帝国皇帝が懇願してきたからとはいえ、絶対に併合すべきではありませんでした。
脱亜論を貫かなければなりませんでした。

また、いかにコミンテルンの工作員による策略があったにせよ、
終わらせ方を考えず戦争を始め、戦略なき戦争を行い、日米戦争を始めてしまい、
結果として陛下の大御宝である日本人の生命を数多く奪い、
かつ日本の世界での地位を著しく貶めてしまったこと
には日本側にも原因があります。

倉山満氏によれば、
首相では原敬、幣原喜重郎、斎藤 実、近衛文麿、東條英機ら、
官僚では駐米日本大使(宣戦布告をチョンボしたバカ)、
軍人では山本五十六(何故か真珠湾攻撃を行い、勝てるはずのミッドウェー海戦で負けた)ら、が該当します。

これも含めてすべて他国のせい、東京裁判のせいにしてしまってはなりません。
日本の無能な為政者層は日本と日本人のために責任を取らなければなりません。

ただし、責任を取らせるにあたっては功罪をしっかりと吟味しなければなりません。
例えば東條英機ですが、
日本に有利な形での戦争の終わらせどころを間違えた責任は大きいですが、
一方で杉原千畝よりもユダヤ人を数多く救っていたり、
大東亜会議を開催しアジア諸国を解放・独立へ導いた功績があることも確かです。

日本人自らの手で戦犯を裁き、
原因究明・再発防止を経て自信と誇りを持てる日本を復活させる必要があります。
そうでなければ、今なお続く
日本の日本の政・官・業・学に蔓延る無能なエリート層による日本の弱体化の流れは変わりません。
・日本の国益よりも反日国の国益を重視している反日売国議員(与野党問わず)
・日本の将来よりも自身の天下り先の将来を心配している官僚
・自らの金儲けのためだけに反日国を利する経営を行い日本の安全保障を脅かす経済界
・日本の歴史・伝統・文化を貶め、日本人の自信と誇りを奪い去る朝日新聞並みの学術界
また靖国神社の問題もこれらを曖昧にしていることに起因しているのではないでしょうか。
有能なエリート層を生み出すシステム(教育)や
有能なエリート層を要職に就け、無能なエリートを淘汰するシステム(人事)が不可欠です。
また自由闊達な議論ができる環境醸成も不可欠です。
石井菊二郎、小村寿太郎、松岡洋右ら有能な人材を活用できなかったことも敗戦の大きな原因です。

なお、参考書籍として以下のものを挙げておきます。
倉山満氏著
真実の日米開戦 隠蔽された近衛文麿の戦争責任
お役所仕事の大東亜戦争
  1. 2018/01/31(水) 17:18:56|
  2. 大東亜戦争の真実
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
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誇りある日本の復活を望む一日本人

マネジメントは、ビジネス書の知識を得るだけでは上手くいかないでしょう。

日本の伝統から日本ならではの価値創造の源泉を知り、最新の自然科学からヒトの何たるかを知り、また科学的思考力を磨き、国内外情勢から立ち位置を知ることが重要だと思います。

勿論、基本はP.F.ドラッカー。

このブログでは、私が読んだ上記に関する書籍についてのレビューを紹介しています。

ご参考になれば幸いです。

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