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Rising Sun

Author:Rising Sun
日本を愛するリヴァタリアン
江崎塾生

マネジメントは、ビジネス書の知識を得るだけでは上手くいかないでしょう。

日本の伝統から日本ならではの価値創造の源泉を知り、最新の自然科学からヒトの何たるかを知り、また科学的思考力を磨き、国内外情勢から立ち位置を知ることが重要だと思います。

勿論、基本はP.F.ドラッカー。

このブログでは、私が読んだ上記に関する書籍についてのレビューを紹介しています。

ご参考になれば幸いです。

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トランプが中国の夢を終わらせる/河添 恵子



★★★★★

果たして、トランプは中国の夢を終わらせることができるのか?

著者と杉田水脈氏の対談本である、「歴史戦」はオンナの闘い、を読んで面白かったので、
こちらの本も読んでみました。

大統領選挙において、トランプ氏の勝利は大番狂わせであるように日本のマスメディアでは報道されていましたが、
本書を読んでそのカラクリが見えてきました、と同時に不気味さも感じました。

日本の全ての地上波テレビ局、ほとんどの新聞社、似非リベラル野党の反日売国ぶりは、
ネットで情報をインプットしておられる方々にとっては、もはや常識レベルのことですが、

同じことがアメリカでも起きていることを本書が教えてくれました。
チャイナの中国共産党と台湾に侵略した中国国民党との国共合作は第二次世界大戦から脈々と続いており、
ルーズベルトにはじまってキッシンジャーと共謀し、チャイナに経済力を与えつつ台湾の本省人をないがしろにし、
チャイナはその経済力を利用してアメリカのメディアやハリウッドに侵攻して、チャイナのプロパガンダ拠点にしています。
同時にアメリカのメディアやハリウッドもチャイナの金目当てにすり寄り、チャイナの言いなりになっています。
そしてチベットに味方する、ブラッド・ピット氏やリチャード・ギア氏をハリウッドから追放しています。
さらにチャイナはアメリカ民主党、特にクリントン夫妻との関係を構築し、ズブズブの関係になっています。
そのうえ、ユダヤ左派(ユダヤ正統派、ユダヤ右派とはイデオロギーが全く異なるとのことですが)とも結びつき、
国際金融資本とも関係を構築することで、グローバルでの権力と金を掌握しようとしてきています(継続中)。
日本が悪者というレッテルを張り続けられ、GHQのWGIPの呪縛から抜け出せないのもこれらが原因でしょう。

そこに、これらのことが全く気に入らないトランプ氏が登場したことで、
アメリカではリベラル系メディア、ハリウッド、国際金融資本から総攻撃を受けたようです。
選挙期間中にハリウッド俳優がトランプ氏反対デモを繰り広げていましたので、
何故だろうと思いましたが、本書を読んでよくわかったと同時に、ハリウッドが嫌いになりました。

これらのことにも関わらずトランプ大統領が誕生したことは、
アメリカにとってだけでなく、日本にとっても好機だと思われます。

では、今後トランプ大統領はどのようにして中国の夢を終わらせられるのか?
タイトルでは「終わらせる」となっていますが、本書には「どう終わらせるか」には触れられていません。
ですので、本書の内容を踏まえて適切なタイトルをつけるとすれば、
「果たして、トランプは中国の夢を終わらせることができるのか?」だと思います。

北朝鮮へのチャイナ、習近平氏の対応を見極めるために、
現時点ではチャイナへの経済圧力は留保されていますが、
北朝鮮への対応がうまくいかなかった場合に、
チャイナへの厳しい経済圧力の発動をするのかどうか、が見極めポイントのような気がします。
また、本当にアメリカ単独で北朝鮮に対峙するのかどうか、も見極めポイントだと思われます。
更に、アメリカ国内では不評かもしれませんが、
ロシアのプーチン大統領と協力してチャイナの抑え込みを本気で実施するのかどうか、も重要なポイントだと思われます。

とはいいつつも、日本はアメリカ、トランプ大統領におんぶにだっこでは駄目だと思います。
日本の外交・安全保障は、まず日本が自力でできなければなりません。
勿論、同盟国であるアメリカと協力することは重要ではありますが、
日本が自力で本気でやる覚悟を見せなければ、いくらアメリカとて本気になれないでしょう。
本書のレビューとは少しズレますが、
本書を読んでいて日本の外交・安全保障の体たらくが物凄く気になりました。
普通の日本人を護るために、最低でもテロ等準備罪・スパイ防止法は早急に成立させるべきですし、
有事の際の在外邦人の自衛隊による単独救助すらできない平和安全法制の改正も早急に行うべきだと思います。
最低でも、日本国憲法第11条にある、
「国民は、すべての基本的人権の享有を妨げられない。この憲法が国民に保障する基本的人権は、侵すことのできない永久の権利として、現在及び将来の国民に与へられる。」
を完全順守できるまともな国に早急にならなければならないと思います。
ちなみに、第9条は第11条の実現を妨げるものですので、当然改正すべきだと思います。

トランプが中国の夢を終わらせる、ことを単に願うのではなく、
日本とアメリカ、安倍内閣とトランプ大統領が結託して中国の夢を終わらせる、
ようにしなければならないのではないでしょうか。

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