FC2ブログ

≪プロフィール≫

Rising Sun

Author:Rising Sun
日本を愛するリヴァタリアン
倉山塾生・江崎塾生

マネジメントは、ビジネス書の知識を得るだけでは上手くいかないでしょう。

日本の伝統から日本ならではの価値創造の源泉を知り、最新の自然科学からヒトの何たるかを知り、また科学的思考力を磨き、国内外情勢から立ち位置を知ることが重要だと思います。

勿論、基本はP.F.ドラッカー。

このブログでは、私が読んだ上記に関する書籍についてのレビューを紹介しています。

ご参考になれば幸いです。

Amazon殿堂入りレビュアー
(2017・2018)
2018/07/18、突然Amazon.co.jpが事前通知なく全レビュー強制削除&レビュー投稿禁止措置を発動。

Amazon.co.jpアソシエイト
iTunesアフィリエイト

レビューごとに、Amazon.co.jp指定の商品画像バナーリンクを貼っています。もし、「書籍タイト/著者名だけでは、どんな本かわからん!」という方で、商品画像リンクが表示されない場合は、広告ブロックを解除してください。Amazon.co.jpおよびTunes以外のバナー広告は一切掲載しておりません。

≪FC2カウンター≫

≪カレンダー≫

04 | 2016/05 | 06
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -

≪カテゴリーサーチ≫

≪カテゴリーツリー≫

≪ブログ内検索≫

≪リンク≫

≪最近の記事≫

≪月別アーカイブ≫

東洋のこころ/中村 元



★★★★★

東洋の思想史を俯瞰

東洋の思想について、
自然崇拝にはじまり、様々な宗教が起こり、それらが発展・変遷し、
そして宗教を超え、普遍的な価値あるものになっていく様子が、
それぞれの時期の西洋の思想と比較しながら、簡潔に解説されています。

また一神教がメインだと思っていた西洋においても、
神は自らに宿るといったような、仏教でいう仏性と同じような思想があることに驚かされました。

本書を読むと、特定の思想にこだわることの無意味さや愚かさを痛感させられます。
仏教を学ぶプロセスで本書に出逢いましたが、仏教にとらわれてはいけないことを教えていただきました。

特にハッとさせられたのは、ラーマクリシュナの次の言葉です。
「わたしをして忌憚なく言わしむれば、『神聖なもの』を全然考えないで、
ただ苦しんでいるが故に、苦しむ者に奉仕するほうが一層麗しく、一層純粋で優っているように思われる。
『神聖なもの』を忘れてしまうことが、それを絶えず考えることよりもかえって『神聖なもの』に恐らく近いであろう」

人としてどう生きるべきかについて迷ったときに、光明を与えてくれる本だと思います。

  【BACK TO HOME】  


 BLOG TOP