FC2ブログ

≪プロフィール≫

Rising Sun

Author:Rising Sun
日本を愛するリヴァタリアン
倉山塾生・江崎塾生

マネジメントは、ビジネス書の知識を得るだけでは上手くいかないでしょう。

日本の伝統から日本ならではの価値創造の源泉を知り、最新の自然科学からヒトの何たるかを知り、また科学的思考力を磨き、国内外情勢から立ち位置を知ることが重要だと思います。

勿論、基本はP.F.ドラッカー。

このブログでは、私が読んだ上記に関する書籍についてのレビューを紹介しています。

ご参考になれば幸いです。

Amazon殿堂入りレビュアー
(2017・2018)
2018/07/18、突然Amazon.co.jpが事前通知なく全レビュー強制削除&レビュー投稿禁止措置を発動。

Amazon.co.jpアソシエイト
iTunesアフィリエイト

レビューごとに、Amazon.co.jp指定の商品画像バナーリンクを貼っています。もし、「書籍タイト/著者名だけでは、どんな本かわからん!」という方で、商品画像リンクが表示されない場合は、広告ブロックを解除してください。Amazon.co.jpおよびTunes以外のバナー広告は一切掲載しておりません。

≪FC2カウンター≫

≪カレンダー≫

02 | 2011/03 | 04
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -

≪カテゴリーサーチ≫

≪カテゴリーツリー≫

≪ブログ内検索≫

≪リンク≫

≪最近の記事≫

≪月別アーカイブ≫

祝福を受けた不安/ポール・ホーケン



★★★★

サステナビリティ革命の可能性は幾多もの○○運動

サステナビリティに関する著者の『サステナビリティ革命』『自由資本の経済』を読みましたが、
本書はこれらの本とはテーマは同じであるもののフォーカスしているものが異なってきています。

以前の書籍では、市場や企業にフォーカスし、これらを通じてサステナビリティを追求しようとしていましたが、
本書では、世界中に数え切れないほど存在する様々な運動を通じてしかサステナビリティを追求できないとしているようです。

市場や企業に対してメッセージを十分伝えたと思ったのか、これらは当てにできないと思ったのか、
理由はわかりませんが、ローカルで多様なボトムアップの無数な運動、そのネットワークに期待しているようです。

持続不能なやり方を続ける企業や機関がより強力になるにつれて、これらの運動も活発になっているようです。
実際に行われている持続不能なやり方と、それに対する運動の様々な事例を織り込みながら解説しています。

著者いわく、これらの運動は持続不能なやり方を続ける企業や機関に対する地球の免疫機能とのことです。


ただ、著者自身がこれらの運動をすべて理解するのは難しいと述べているように、
これらの運動によるサステナビリティ追求の可能性や成功要因、手法は、以前の書籍ほど明快ではありません。
以前の書籍ではルールの改革や技術の革新がメインでしたので、明快に書くことができたのかもしれません。

  【BACK TO HOME】  


 BLOG TOP