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Rising Sun

Author:Rising Sun
日本を愛するリヴァタリアン
倉山塾生・江崎塾生

マネジメントは、ビジネス書の知識を得るだけでは上手くいかないでしょう。

日本の伝統から日本ならではの価値創造の源泉を知り、最新の自然科学からヒトの何たるかを知り、また科学的思考力を磨き、国内外情勢から立ち位置を知ることが重要だと思います。

勿論、基本はP.F.ドラッカー。

このブログでは、私が読んだ上記に関する書籍についてのレビューを紹介しています。

ご参考になれば幸いです。

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(2017・2018)
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地球白書2007-08/クリストファー・フレイヴィン



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人口爆発による都市の問題

この都市の地球白書は、人口爆発により発展途上国で都市が増えていることに焦点を当てています。

持続可能な都市をつくるために、
都市農業、公共交通、エネルギー自給、防災、公衆衛生、地域経済主義、貧困や環境的差別との闘い
という構成で書かれています。


気になったのは、都市毎の詳細な統計データはあまり集められておらず、実態がよくみえないということです。

特にスラムは統計データがあったとしても、除外されていることが多く、
公衆衛生や貧困、差別などの実態がみえず、対策が打たれにくいということのようです。

また、国際機関などからの開発援助は、どちらかといえば田舎の農業向けが多いようで、
都会のスラムで暮らす人々に対して支援の目がいかない傾向にあるとのことです。

今後、発展途上国で人口が増え続け、そのかなりの割合が機会を求めて都市にやってくることでしょう。
しかし、その中にはスラムで暮らさざるを得なくなっていく人達も増えていく恐れがあります。

一見、発展途上国で都市が増大していることは、発展の証に見えますが、
それだけに影の部分を正しく見極め、これに配慮した支援の仕組みを検討・実施していくことが必要なのでしょう。

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