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Rising Sun

Author:Rising Sun
日本を愛するリヴァタリアン
倉山塾生・江崎塾生

マネジメントは、ビジネス書の知識を得るだけでは上手くいかないでしょう。

日本の伝統から日本ならではの価値創造の源泉を知り、最新の自然科学からヒトの何たるかを知り、また科学的思考力を磨き、国内外情勢から立ち位置を知ることが重要だと思います。

勿論、基本はP.F.ドラッカー。

このブログでは、私が読んだ上記に関する書籍についてのレビューを紹介しています。

ご参考になれば幸いです。

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(2017・2018)
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The Secret Daily Teachings/ロンダ・バーン



★★★★★

エッセンスを凝縮

The Secret」「The Power」「The Magic」のエッセンスを凝縮し、
日々実践できるように365日分に展開し直しています。

また、上記3冊から単に文章を抜き出したのではなく、
エッセンスを踏まえて書き下ろしている箇所がかなり多いと思われます。

上記の3冊ともに素晴らしい本なのですが、
これらを凝縮した本書は更に素晴らしいものに仕上がっていると思います。

なお、英語版と日本語版を少し読み比べてみましたが(kindleのサンプル版をベース)、
両者でニュアンスがやや異なる箇所があるように思えます。
英語に抵抗のない方は、英語版で読まれることをお勧めします。

The Power of the Heart/バプティスト・デ・パペ



★★★★

悪くはないが、書籍ほどの感動はない

単独で観れば、良い作品だと思います。
特に赦し(forgiveness)についてのパートは、涙なしには観れません。

但し、同名の書籍を何度か読んで、DVDと比較してみると、
書籍とDVDではメッセージのプライオリティが異なるような気がしますし、
書籍のほうが私自身にとって、より訴えかけてきます。
多分、私自身が求めているものが、DVDよりも書籍の方に深くかつ多く書かれているのだと思います。

書籍を読むのが面倒くさい、DVDを観るほうが気楽だ、という方にお勧めします。

The Power of the Heart/バプティスト・デ・パペ



★★★★★

繋がりました

エックハルト・トール氏やディーパック・チョプラ氏が登場するので手に取ってみました。

内容としては、
人間の本質・根源が座しているハートの声を聴き、それに従うことで本当の人生を生きることができる、
というものだと思われます。

ただ、本書だけですと、意図が十分にくみ取れないかもしれません。

私は、他のスピリチュアル・マスターの助けを借りて、以下のように解釈しています。

人間の頭の中はエゴやペイン・ボディから生まれる思考に支配されているので、
瞑想等により静寂を取り戻し、今、この瞬間に意識を向けることで人間の深い次元に触れることができる。
この深い次元に触れることで見返りを求めない平和・愛が自然に生じてくる。
これを意識して行うことで、意識が覚醒し、人類は次なる進化を迎える。
この深い次元をハートということができる(The Power of the Heart = The Power of Now)。
(エックハルト・トール氏:Stillness Speaks, The Power of Now, A New Earth

意識の覚醒によって自分自身の脳を創りかえることができる(脳の可塑性、但し時間はかかる)。
脳を創りかえることによって、身体が反応して、意識・脳・身体が調和を取り戻す。
意識の覚醒と調和によって無限のパワーが生み出される。
現在の最先端科学でも意識を脳に還元することは未だできていない。
この覚醒された意識をハートに求めることは(証明されていないが)間違っているとは断定できない。
(ディーパック・チョプラ氏:Super Brain

ハートからの愛・感謝を自分の内に充満させ、放射することで、ハートが求めるものが引き寄せられる。
(ロンダ・バーン氏:The Secret, The Power,The Magic

私にとって本書は、
上述したスピリチュアル・マスターの教えのを繋げてくれるものであり、
またエックハルト・トール氏のA New Earthの続編的な位置づけでもあります。

また、他のスピリチュアル・マスターの言葉も素敵なものばかりでしたし、
引用している書籍も興味深いものがあります。

なお、「意識」「自己」についての2017年時点での自然科学における知見は以下の書籍から得ることができます。
脳はいかに意識をつくるのか
神経科学・哲学・精神医療を横断して「意識」「自己」に迫っている素晴らしい本です。

The Hero/ロンダ・バーン



★★

ロンダ・バーンっぽくない

人生で成功をおさめた人たちが持つ共通項を抽出して解説した本です。
内容自体はまともな本ですが、この手の本は数多くありますので、あえて本書を選ぶ必然性はありません。

なにより、「The Secret」「The Power」「The Magic」で超楽天的発想ともいえる成功法則を提示してきた、
ロンダ・バーンっぽさが全く本書には表れてきません。
これらの本で主張してきた「引き寄せの法則」「愛」「感謝」はどこへ行ってしまったのでしょうか?
(感謝だけは若干登場しますが、数多くの共通項の一つに格下げされています)

彼女に何かあったのでしょうか?
今後、このような方向性で執筆されるのであれば、もう彼女の本を読むことはないでしょう。

The Magic/ロンダ・バーン



★★★★★

「感謝」の実践集

本書のタイトルである「The Magic」は「感謝」のことです。
それも自分の人生を感謝で埋め尽くすぐらい感謝することを呼びかけています。
「感謝」が重要なことは誰もが知っていることだと思いますが、
本書で呼びかけているほど「感謝」しているか?、と問われると、
私個人としては「すみませんでした」「これから始めます」と言わざるを得ません。

本書のスタイルは、これまでの「The Secret」「The Power」とは異なり、
合計28日間の具体的な実践方法としてまとめられています。
個々の具体的実践方法には「なるほど!」と思わせるものがちりばめられています。
一方で、28日分に分割したせいか、重複する文章も少なくありません。

また、重要なメッセージは「The Power」の「愛」を「感謝」に替えれば、ほぼ同じものだと思われます。

従って、重要なメッセージを人生に取り入れたい方には「The Power」が、
個別具体的な実践方法を人生に取り入れたい方には本書が適しているのではないかと思います。

個人的には、
「The Power」のメッセージを何度も自分自身に浸透させながら、
深く感謝できること、毎日続けられることを優先して、それに適ったものを本書から選んで実践しようと思います。

あと、何故か本書だけソフトカバーで挿絵がカラーではありません。
ソフトカバーは別に問題ないのですが、挿絵はカラーの方が好きです。

前作同様、本書も日本語版で読みました。
より正しい理解を得るために、英語版を読んでみようと思います。

The Power/ロンダ・バーン



★★★★★

タイトル通り力強い本です

人間の持つパワーを「愛」に集約し、
そのパワーによって自らを「愛」で満たし、
かつ「引き寄せの法則」で自らを「愛」で包み込み、
そうすることで幸せになる、ということだと思います。
(「愛」の表現形態である「感謝」も併用)

「愛」を語る本は数多くあると思いますが、
本書の優れているところは、
・良い意味で非常にシンプルなメッセージになっていること
・道徳的な説教臭さが全くないこと
・よって、分かりやすく、受け入れやすく、実践しやすいこと
・また、読んでいるだけでハートが暖かくなること
にあるのではないかと思います。

著者曰く、前作の「The Secret」を読まなくても大丈夫とのことですが、
個人的には「The Secret」の本を読む、「The Secret」のDVDを観ることで、
より理解が深まると思います。

ただ、本シリーズで、何故か本書日本語版のみ電子書籍がありません。電子書籍化を切に望みます。

前作同様、本書も日本語版で読みました。
より正しい理解を得るために、英語版を読んでみようと思います。

The Secret/ロンダ・バーン



★★★★★

やっと受け入れることができました

本書が日本で出版されて以来、何度となく手に取りましたが、
その度毎にに胡散臭さが気持ちの中に生じたので、手放しましてきました。
しかし、ずっとこの本、著者のことは気になっていました。
精神面での幸福を追求したいという意思だけはあったのだと思います。

その後、エックハルト・トールの「ニューアース」を読んで、「これは禅だ」と直感し、
それならば日本に永く伝わる仏教を学べばよいのではないかと思い、仏教の世界に足を踏み入れました。

仏教からは大切なことを幾つか学ばせていただきました。
特に、歴史上の人物では空海の密教から、現代の人物ではティク・ナット・ハンのEngaged Buddhismから、
大切なことを学ばせていただきました。
しかし、より仏教を学ぼうと仏教思想に足を踏み入れたところ、
そこには、分裂・対立・誹謗・粛清といった、およそ釈尊が説いたこととは正反対の主張の嵐の世界でした。

このようなことから仏教とは距離を置きたくなり、きっかけとなったエックハルト・トールの本に戻りました。
Stillness Speaking」「The Power of Now」「A New Earth」を英語版で読みましたが、
そこには歴史上の覚者たちのエッセンスを踏まえ、かつそれを超えた、論理的かつ簡潔な解説がありました。

そして更にトール氏の主張を学ぼうとレンタル屋でDVDを探していたときに、
たまたま「The Secret」のDVDがありましたので、借りて観てみました。
すると、そこには以前本を読んで感じた胡散臭さは全くなく、映像とメッセージが自然に私の中に入ってきました。

それならば、ということで再度、本書を手に取り読んでみることにしました。
そして書籍を読んでも、今回は胡散臭さは全く感じられず、メッセージが自然に私の中に入ってきました。

スピリチュアル系特有の超自然的だと思われる箇所もないではないですが、
これについても、たまたまスピリチュアル系の元となる科学的根拠を別途探していたところ、
ディーパック・チョプラ氏等の「Super Brain」を見つけて読んでいましたので
本書の超自然的と思われる記述についての科学的な裏付けを得たうえで読むことができました。
更に、仏教を学んでいる時期に、インド哲学も周辺知識として多少なりとも得ていましたので、
スピリチュアル系独特の用語(宇宙との交流、ワンネスなど)も起源はインドにあるという納得のうえで読むことができました。

仏教から距離を置きたくなってから、気軽に読めて気分が良くなり役に立つ書籍を求めていました。
本書の言葉をつかえば、望んだものがやってきた、同じ波動のものが引き寄せられた、のかもしれません。

出版からかなり時間が経過してしまいましたが、やっと私のお気に入りの本になってくれました。

なお、本書の内容については数多くの方々が既に述べておられるので、私の解釈のみ記しておきます。
・思考は必ず実現するので、幸せな思考のみが生じるように意識することが重要
・そのためには、自分が自分自身に常に十分な愛と感謝と尊敬を与えることが重要
・これによって、自分の内面が幸せに満たされることが可能となる
・これにによって、それと同じ波動のものが引き寄せられる
・自分の幸せの責任は自分自身にある

なお、本書は日本語版を読みました。いずれ英語版も読んでみたいと思います。
この手の作品を英語版で読むことが増えてきましたが、日本語版だと訳がおかしいことがありますので、
できるだけ英語版で読むようにしています。

Watkins’ Spiritual 100 List/ティク・ナット・ハン

2016年:65位
2015年:4位
2014年:4位
2013年:2位
2012年:3位
2011年:4位

Watkins’ Spiritual 100 List/ロンダ・バーン

2016年:8位
2015年:11位
2014年:5位
2013年:5位
2012年:10位
2011年:10位

Watkins’ Spiritual 100 List/ディーパック・チョプラ

2016年:5位
2015年:6位
2014年:6位
2013年:4位
2012年:4位
2011年:5位

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