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Rising Sun

Author:Rising Sun
リヴァタリアン


マネジメントは、ビジネス書の知識を得るだけでは上手くいかないでしょう。

日本の伝統から日本ならではの価値創造の源泉を知り、最新の自然科学からヒトの何たるかを知り、また科学的思考力を磨き、国内外情勢から立ち位置を知ることが重要だと思います。

勿論、基本はP.F.ドラッカー。

このブログでは、私が読んだ上記に関する書籍についてのレビューを紹介しています。

ご参考になれば幸いです。

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パワー・オブ・フロー/チャーリーン・ベリッツ等



★★★★

チクセントミハイのフロー理論の実践版

M・チクセントミハイ「フロー体験 喜びの現象学」をベースとして、
一人ひとりが実践するための指南書です。
フロー理論からやや外れている箇所もありますが、
フローを体験したい人にはお薦めの本です。

ただ、フロー理論を十分に理解していないと、
本書の内容でわからないことがでてくる箇所が結構ありますので、
事前に「フロー体験 喜びの現象学」を読まれることをお薦めします。

フロー理論の展開/今村浩明等



★★★★★

フロー理論についての分析書

チクセントミハイのフロー理論を様々な角度から分析したものです。
驚くべきは、これが日本人の手によってなされていることです。

個人的には、心理学・脳科学・神経科学についての一般向け書籍で、
日本人が書いた本はどうも内容が偏っている、浅いといった印象を持っていました。
(当然、かなりの数を読んだ結果ですが)

本書は、フロー理論を丁寧に紐解いています。
なお、第1章は、チクセントミハイ自身が執筆しています。

フロー理論や、モチベーションに関心のある方には必読書です。
ただし本書を読む前提として、チクセントミハイの著書である、
フロー体験 喜びの現象学」「楽しみの社会学」を読んでおくことが必要です。

著者解説(wiki):ミハイ・チクセントミハイ

フロー体験 喜びの現象学/M・チクセントミハイ



★★★★★

人を扱った数多く書籍の頂点!

私はコンサルタントとして、
人がどのように自ら幸せをつかむことができるか、という観点で、
様々な企業・人材に接し、また様々な分野の書籍・論文を読んできました。
本書は、これらの経験を統合してくれるだけの力をもっています。

まず、自己啓発の書として最高のものです。
スティーブン・コビーの「7つの習慣」を上回ります。

次に、経営書としても最高のものです。
人のモチベーションを如何に高めるか、ということについて、
外発的誘引、内発的誘引を様々な角度で解説した良書が沢山ありますが、
本書は最も深く、かつ実現可能な方法でモチベーションを説明しています。

更に、人間科学書としても最高のものです。
初版が1990年と古いにもかかわらず、
現在の最新の自然科学と整合しています。
進化理論を前提として捉え(リチャード・ドーキンス「利己的な遺伝子」など)、
人が進化の過程で如何なる能力を獲得してきたかを踏まえ(スティーブン・ピンカー「人間の本性を考える」など)、
人の脳が如何なる働きをするかを適切に理解し(アントニオ・ダマシオ「感じる脳」など)、
人がよりよく生きるためにどう考えるのかを整理し(ダニエル・デネット「自由は進化する」など)、
歴史・文化・社会・組織と個人との関係のありかたを模索し(ジェイムス・C・デイヴィス「人間ものがたり」など)、
宇宙と個人との関係まで統合しようとしています(N・D・タイソン「宇宙 起源をめぐる140億光年の旅」など)。

人という視点で、
自然科学・社会科学の知見を見事に統合したものは本書以外に知りません。

更に、西洋と東洋の表面的な文化の違いの奥に隠された
共通事項まであぶりだしています(フロー理論=荘子)。

本書を読んでおかないと人生損します。

私のなかでは、本書は知識の中核的な位置付けになりました。

著者解説(wiki):ミハイ・チクセントミハイ

楽しみの社会学/M・チクセントミハイ



★★★★★

モチベーションの王道

仕事以外にしかモチベーションの源泉を求められない人、人事部は必読です。

人が最も多くの時間を割いている仕事でモチベーションが得られなければ、
何をやっても無意味です。

一人ひとりが、
自らの嗜好・志向・強みを十分に理解し、
それらに基づいて仕事を選び、
仕事を通じてそれらを研き、
何度も限界を超えることがモチベーションにつながります。

さらに、一人ひとりが、
これらのことに対して他者を支援していくことも重要です。

フロー理論はこれらのことを教えてくれます。

なお、フロー理論の集大成は著者の「フロー体験 喜びの現象学」に収められています。
また、更なる詳細については「フロー理論の展開」をお薦めします。

著者解説(wiki):ミハイ・チクセントミハイ

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