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Rising Sun

Author:Rising Sun
元経営コンサルタント
専門分野:ヒト

マネジメントは、ビジネス書の知識を得るだけでは上手くいかないでしょう。
また、マネジメントは企業だけのものではなく、国家を含めあらゆる組織体や個人にとっても必須のものです。

日本の伝統から日本ならではの価値創造の源泉を知り、最新の自然科学からヒトの何たるかを知り、また科学的思考力を磨き、国内外情勢から立ち位置を知ることが重要だと思います。

勿論、基本はP.F.ドラッカー。

このブログでは、私が読んだ上記に関する書籍についてのレビューを紹介しています。

ご参考になれば幸いです。

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ウェストファリア体制/倉山満



★★★★★

西洋人を南蛮人と言っていた日本人は正しかった

著者の世界近現代史では、必ずと言っていいほど登場するウェストファリア体制。
本書では、このウェストファリア体制を中核とした歴史を綴っています。

西洋列強は本当に野蛮な国家であることがよくわかります。
ウェストファリア体制前は、宗教戦争で延々と人殺しを繰り返し続けました。
人殺しをし続けて疲れ果てたので、ウェストファリア体制がなんとかかんとかできました。
しかし、それも忘れてWW1・WW2では、
総力戦(敵国を完膚なきまで叩き潰す方の意味)で人殺しを繰り返しました。
本当に愚かとしか言いようがありません。

一方で、日本は古来より人殺しは悪いことだと皆知っていました。
戦国時代のドラマなどで合戦シーンが描かれますが、
事実は、事前の諜報・調略がメインで、合戦は最後の演出みたいなものでした。
また、合戦で負けた側が勝った側に虐殺されることもありませんでした(兵士・平民共に)。

また大日本帝国時代、日本は世界で唯一国際法を遵守して戦争を行った国でした。
※例外的なはねっかえりがいたことで、国際法違反が全くなかったとは思っていません。
※南京大虐殺や従軍慰安婦強制徴用は反日プロパガンダであり、証拠はありません。
東京大空襲や広島・長崎に原爆を落として民間人を虐殺したアメリカとは違います。

しかし大東亜戦争敗戦後、
日本のこのような立派な立ち居振る舞いは消し去られ、歪曲され、逆方向に捏造されました。
※一方で、その反動か、保守論客の中には、日本を絶対賛美し悪いことは全くなかった、という感情論もあります。

日本人は、古来から大日本帝国までの日本ついての正しい歴史について知る必要があります。
そして、大東亜戦争敗戦後、何が日本から失われてしまったのか、それで何が起きているのか、知る必要があります。
これは単なる懐古主義ではありません。

大東亜戦争敗戦から70年以上経過してなお、実態として独立国になりきれていない今の日本を、
日本の伝統・歴史・文化を継承しながら、真の独立国として自立し、
WW2までの西洋列強の愚かさを継承し、さらに共産主義の残虐性を兼ね備えたチャイナ、
ソ連は崩壊したものの、WW2の勝利を最大のアイデンティティとしているロシア、
ソ連の傀儡国家としてソ連を継承している北コリア、
日本統治時代の膨大なインフラ投資と日韓基本条約での補償金で発展しながら反日を貫き北に従属する南コリア、
と対峙していけるだけのパワーを持たなければなりません。

更に、
古来より人殺しは悪いことだと皆知っていました国として、
大日本帝国時代、日本は世界で唯一国際法を遵守して戦争を行った国として、
世界を平和に導くリーダーとして振る舞う立場に立つべきだと思います。

日本の正しい歴史を知り、日本人としての誇りを取り戻し、共有し、
そのうえで世界に向けて発信し続けていくことが必要だと思います。

嘘だらけの日仏近現代史/倉山満



★★★★★

根性!孤高!勝利!

一見煌びやかにみえるフランスですが、
実際の歴史は血と汗にまみれた泥臭い国だということがよくわかりました。
フランスの3法則は、根性!孤高!勝利!とのことですが、
どれだけ負けても精神的に挫けることなく最後は勝利し大国を維持するというのは、
大国であるにもかかわらず精神的に洗脳され挫けてしまった日本が学ばなければならないことだと思います。

嘘だらけの日英近現代史/倉山満



★★★★★

歴史にIFは禁物だが。。。

このシリーズで最も考えさせられた本です。
歴史にIFは禁物ですが、もし昭和の日本の内閣がまともな陣営で、正論が通っていたら(数少ないまともな人が要職を担っていたら)、
日英同盟が破棄されるのではなく強化されて、大英帝国と大日本帝国が結託して、
ヒトラーのナチスドイツ、共産主義のソ連、何を考えているかわからないアメリカに上手く対処し、
戦後秩序が異なったものとなり、かつイギリスと日本で世界秩序が形成できたかもしれません。
本シリーズを通して、日本の陸海軍は世界最強レベルかつ国際法遵守の極めて日本的な軍隊であったことがよくわかりました。
これを無能な政府と外務省が全てぶち壊したのが敗戦の理由だったと思うと、情けなくて仕方がありません。

ただし、アメリカでトランプ大統領が誕生し、ヨーロッパではイギリスがEUを離脱し、日本では安倍政権が安定しています。
日本の最大の弱点である憲法9条が改正され、日米英同盟が強固になれば、
大東亜戦争での政府と外務省の無能ぶりによって地に落ちた日本が復活できるかもしれません。

なお、21世紀になってもドイツは相変わらず混乱要因です。EUを実質支配しチャイナとずぶずぶの関係ですから。
中朝独に対峙するためにも日米英同盟は必要でしょう。

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